釜石市議会 2009-03-02 03月02日-01号
このような中、市民や水産関係団体の皆様方から、魚河岸地区においてにぎわいを創出し、水産振興や地域の活性化を図るべきとの声が上がっている状況にあるとともに、去る2月2日には、新釜石魚市場の運営予定者である釜石市漁業協同組合連合会から、釜石魚市場の移転建設についての前向きな要望を受けております。
このような中、市民や水産関係団体の皆様方から、魚河岸地区においてにぎわいを創出し、水産振興や地域の活性化を図るべきとの声が上がっている状況にあるとともに、去る2月2日には、新釜石魚市場の運営予定者である釜石市漁業協同組合連合会から、釜石魚市場の移転建設についての前向きな要望を受けております。
魚市場の運営予定者として、釜石市漁業協同組合連合会を予定しているが、市漁連の経営状況はどうなのか、また、運営を引き受けてもらえるのかお伺いいたします。 魚市場が新浜町地区漁港埋立地に移転した場合、魚市場の隣接地に、現在使用していない冷凍施設、小売、鮮魚出荷、買受人組合等が入居している建物はどうするのかお伺いいたします。 旧釜石第一中学校、釜石小学校の跡地利用についてお伺いいたします。
それから、運営主体につきましては、この業務委託の範囲内に入っておりませんので、この辺は市の方で現在運営予定者としております市漁連さんの経営状況等を把握しながら、今年度内に判断していくということでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(松坂喜史君) 水野昭利君。 ◆13番(水野昭利君) そうしますと、この魚市場の移転先についてはどこなのか、お聞かせください。
◎水産課長(岡崎貞夫君) 新しい魚市場の建設につきましては、現在、新しい魚市場の運営予定者として考えてございます釜石市漁連さん、こちらの方の経営状態を見ながら、来年度の早い時期に、魚市場の建設、あるいは運営者としての決定、これを進めたいなというふうに考えております。
この中身ですけれども、新魚市場の供用開始目標を平成22年度として、移転に必要な諸施策を講じ、新魚市場の運営予定者の市漁連へ、平成18・19年度の2カ年で一層の経営の改善を求めながら、平成20年度までに新釜石魚市場の基本構想及び基本計画を策定すると。さらに、平成20年度に市漁連の経営改善状況や漁協合併の動向などを考慮して、新魚市場の建設並びに運営者を最終決定するということにしておりました。
今後、運営予定者である釜石市漁連へ一層の経営改善を求めながら、移転に向けた施策を講じ、魚市場移転が実現するよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(平舘幸雄君) 建設部長。 〔建設部長岩間正行君登壇〕 ◎建設部長(岩間正行君) 私からは、道路行政についての御質問にお答えをいたします。